古語:

恥ぢの意味

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古語辞典


    

「恥ぢ」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/19件中)

接尾語ハ行四段活用〔動詞の連用形に付いて〕その場にふさわしく…する。「あへしらふ」「恥ぢしらふ」...
接尾語シク活用〔名詞、副詞、動詞の連用形などに付いて〕…らしい。…めいている。…の傾向がある。▽それと似たようすであるの意を表す、シク活用の形容詞をつくる。「歌詠みがまし」「恥ぢがまし」「わざとがまし...
副詞〔多く「かつは…かつは…」の形で〕一方では。一つには。出典古今集 仮名序「かつは人の耳に恐り、かつは歌の心に恥ぢ思へど」[訳] 一方では人聞きをはばかり、一方では歌の精神に対して恥ずかしく思うが。
副詞〔多く「かつは…かつは…」の形で〕一方では。一つには。出典古今集 仮名序「かつは人の耳に恐り、かつは歌の心に恥ぢ思へど」[訳] 一方では人聞きをはばかり、一方では歌の精神に対して恥ずかしく思うが。
[一]名詞①ある朝。ある日。一日。出典今昔物語集 一・三「いったんにこれを捨てて、死ぬ」[訳] 一日でこれ(=財宝)を捨てて死ぬ。②一時。しばし。出典平家物語 一・祇王「いった...
[一]名詞①ある朝。ある日。一日。出典今昔物語集 一・三「いったんにこれを捨てて、死ぬ」[訳] 一日でこれ(=財宝)を捨てて死ぬ。②一時。しばし。出典平家物語 一・祇王「いった...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}追従(ついしよう)する。お世辞をいう。相手に気に入られるように振る舞う。出典方丈記 「貧しくして富める家の隣にをる者は朝夕すぼき姿を恥ぢて、へつらひつつ...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}追従(ついしよう)する。お世辞をいう。相手に気に入られるように振る舞う。出典方丈記 「貧しくして富める家の隣にをる者は朝夕すぼき姿を恥ぢて、へつらひつつ...
[一]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①互いに通わせる。やりとりする。出典源氏物語 帚木「さる心をかはせるにやありけむ」[訳] そのような気持ちを互いに通わせていたのであっ...
[一]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①互いに通わせる。やりとりする。出典源氏物語 帚木「さる心をかはせるにやありけむ」[訳] そのような気持ちを互いに通わせていたのであっ...
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