「懸想文」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~7/7件中)
名詞薄様(うすよう)(=薄くすいた鳥の子紙)などで上を包んだ手紙。「後朝(きぬぎぬ)」の文や「懸想文(けさうぶみ)」などに用いる。[反対語] 立(た)て文(ぶみ)。
名詞薄様(うすよう)(=薄くすいた鳥の子紙)などで上を包んだ手紙。「後朝(きぬぎぬ)」の文や「懸想文(けさうぶみ)」などに用いる。[反対語] 立(た)て文(ぶみ)。
もて-い・く[一]【持て行く】他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}持って行く。持参する。出典堤中納言 ほどほどの懸想「文(ふみ)取らすれば、『…』と言ひて、もていきて取らすれば」[訳] 手...
もて-い・く[一]【持て行く】他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}持って行く。持参する。出典堤中納言 ほどほどの懸想「文(ふみ)取らすれば、『…』と言ひて、もていきて取らすれば」[訳] 手...
名詞①書物。文書。漢籍。出典枕草子 うつくしきもの「男児(をのこご)の、声は幼げにてふみ読みたる、いとうつくし」[訳] 男の子が、声はいかにも幼そうなようすで漢籍を読んでいるのは、とてもか...
名詞①書物。文書。漢籍。出典枕草子 うつくしきもの「男児(をのこご)の、声は幼げにてふみ読みたる、いとうつくし」[訳] 男の子が、声はいかにも幼そうなようすで漢籍を読んでいるのは、とてもか...
名詞①書物。文書。漢籍。出典枕草子 うつくしきもの「男児(をのこご)の、声は幼げにてふみ読みたる、いとうつくし」[訳] 男の子が、声はいかにも幼そうなようすで漢籍を読んでいるのは、とてもか...
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「懸想文」の辞書の解説