「改まる」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/65件中)
分類連語年が改まる。新年になる。出典源氏物語 初音「としたちかへる朝(あした)の空のけしき」[訳] 年が改まる朝の空のようす。◆再び新しい年がめぐり来るの意。
分類連語年が改まる。新年になる。出典源氏物語 初音「としたちかへる朝(あした)の空のけしき」[訳] 年が改まる朝の空のようす。◆再び新しい年がめぐり来るの意。
自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①(夜が)明ける。出典から檜葉 俳諧「白梅(しらうめ)にあくる夜(よ)ばかりとなりにけり―蕪村」[訳] ⇒しらうめに…。②...
自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①(夜が)明ける。出典から檜葉 俳諧「白梅(しらうめ)にあくる夜(よ)ばかりとなりにけり―蕪村」[訳] ⇒しらうめに…。②...
分類連語①月が現れる。月がのぼる。出典万葉集 一二九四「向かひの山につきたてり見ゆ」[訳] 向こうの山に月がのぼっているのが見える。②月が改まる。月が変わる。出典万葉集 三九八...
分類連語①月が現れる。月がのぼる。出典万葉集 一二九四「向かひの山につきたてり見ゆ」[訳] 向こうの山に月がのぼっているのが見える。②月が改まる。月が変わる。出典万葉集 三九八...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①往復する。出典源氏物語 蜻蛉「荒き山路をゆきかへりしも、今は、また心憂くて」[訳] けわしい山道を往復するのも今は、またつらくて。]...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①往復する。出典源氏物語 蜻蛉「荒き山路をゆきかへりしも、今は、また心憂くて」[訳] けわしい山道を往復するのも今は、またつらくて。]...
名詞①露と霜。また、露が凍って霜のようになったもの。出典徒然草 三「つゆしもにしほたれて、所定めず惑ひ歩(あり)き」[訳] 露と霜でぐっしょりぬれて、あてどなくさまよい歩き。[季語] 秋。
名詞①露と霜。また、露が凍って霜のようになったもの。出典徒然草 三「つゆしもにしほたれて、所定めず惑ひ歩(あり)き」[訳] 露と霜でぐっしょりぬれて、あてどなくさまよい歩き。[季語] 秋。
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