古語:

明石の浦の意味

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「明石の浦」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/12件中)

分類枕詞心が明るい、心を尽くす、心が清いの意から、地名の「明石(あかし)」「筑紫(つくし)」「清澄(きよすみ)」にかかる。出典万葉集 三六二七「あがこころ明石の浦に船泊(と)めて」[訳] 明石の浦に船...
分類枕詞心が明るい、心を尽くす、心が清いの意から、地名の「明石(あかし)」「筑紫(つくし)」「清澄(きよすみ)」にかかる。出典万葉集 三六二七「あがこころ明石の浦に船泊(と)めて」[訳] 明石の浦に船...
分類連語夢を見る。出典源氏物語 明石「旅衣(たびごろも)うらがなしさにあかしかね草のまくらはゆめもむすばず」[訳] (この明石の浦の)旅寝の悲しさに夜を明かしかねて、(安らかな)夢を見ることもありませ...
分類連語夢を見る。出典源氏物語 明石「旅衣(たびごろも)うらがなしさにあかしかね草のまくらはゆめもむすばず」[訳] (この明石の浦の)旅寝の悲しさに夜を明かしかねて、(安らかな)夢を見ることもありませ...
分類地名今の兵庫県明石市一帯。海岸は「明石の浦」と呼ばれ、古来須磨(すま)と並んで名勝の地として有名。『源氏物語』第十三帖(じよう)の「明石」の巻の舞台としても知られる。参考形容詞「明かし」との掛け詞...
分類地名今の兵庫県明石市一帯。海岸は「明石の浦」と呼ばれ、古来須磨(すま)と並んで名勝の地として有名。『源氏物語』第十三帖(じよう)の「明石」の巻の舞台としても知られる。参考形容詞「明かし」との掛け詞...
分類和歌「ほのぼのと(=枕詞(まくらことば))明石(あかし)の浦の朝霧に島隠れゆく舟をしぞ思ふ」出典古今集 羇旅・よみ人知らず[訳] ほのかに明け始めた明石の浦の朝霧の中に、島陰に隠れつつ遠ざかって行...
分類連語①(貴人の近くに)仕えさせる。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「よう顧りみてこそ、さぶらはせ給(たま)はめ」[訳] よく目をかけて、仕えさせなさるのがよい。②(貴人の...
分類連語①(貴人の近くに)仕えさせる。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「よう顧りみてこそ、さぶらはせ給(たま)はめ」[訳] よく目をかけて、仕えさせなさるのがよい。②(貴人の...
分類連語①(貴人の近くに)仕えさせる。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「よう顧りみてこそ、さぶらはせ給(たま)はめ」[訳] よく目をかけて、仕えさせなさるのがよい。②(貴人の...
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