学研全訳古語辞典 |
あが-こころ 【吾が心】
分類枕詞
心が明るい、心を尽くす、心が清いの意から、地名の「明石(あかし)」「筑紫(つくし)」「清澄(きよすみ)」にかかる。
出典万葉集 三六二七
「あがこころ明石の浦に船泊(と)めて」
[訳] 明石の浦に船をとめて。
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心が明るい、心を尽くす、心が清いの意から、地名の「明石(あかし)」「筑紫(つくし)」「清澄(きよすみ)」にかかる。
出典万葉集 三六二七
「あがこころ明石の浦に船泊(と)めて」
[訳] 明石の浦に船をとめて。
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