古語:

晦日の意味

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「晦日」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/12件中)

名詞①三十日(間)。②(月末に当たる)月の三十日目。みそか。月末。つごもり。出典落窪物語 二「十一月(しもつき)のみそかばかりより」[訳] 十一月の月末のころから。◇「晦日」と...
名詞①三十日(間)。②(月末に当たる)月の三十日目。みそか。月末。つごもり。出典落窪物語 二「十一月(しもつき)のみそかばかりより」[訳] 十一月の月末のころから。◇「晦日」と...
名詞①月の第一日。②月の初め。上旬。出典枕草子 木の花は「四月のつごもり、五月のついたちのころほひ」[訳] 四月の終わりごろ、五月の初めの時分。◆「つきた(月立)ち」のイ音便。
名詞①月の第一日。②月の初め。上旬。出典枕草子 木の花は「四月のつごもり、五月のついたちのころほひ」[訳] 四月の終わりごろ、五月の初めの時分。◆「つきた(月立)ち」のイ音便。
分類和歌「時知らぬ山は富士の嶺(ね)いつとてか鹿(か)の子まだらに雪の降るらむ」出典新古今集 雑中・在原業平(ありはらのなりひら)・伊勢物語九[訳] 季節を知らない山、それは富士山だ。今をいつだと思っ...
名詞宮中行事の一つ。陰暦六月と十二月の晦日(みそか)に行われ、親王以下百官が朱雀門(しゆじやくもん)の前に参集し、中臣(なかとみ)氏が大祓えの祝詞(のりと)を奏上し、百官・万民の罪・けがれを払い清める...
名詞宮中行事の一つ。陰暦六月と十二月の晦日(みそか)に行われ、親王以下百官が朱雀門(しゆじやくもん)の前に参集し、中臣(なかとみ)氏が大祓えの祝詞(のりと)を奏上し、百官・万民の罪・けがれを払い清める...
名詞陰暦六月の晦日(みそか)に、半年間の罪や汚れを清めるために行う神事。川原や海辺などに出て「茅(ち)の輪(わ)(=茅(ちがや)の葉を編んで作った輪。災禍を除く力があるという)」をくぐったり、人形(ひ...
名詞陰暦六月の晦日(みそか)に、半年間の罪や汚れを清めるために行う神事。川原や海辺などに出て「茅(ち)の輪(わ)(=茅(ちがや)の葉を編んで作った輪。災禍を除く力があるという)」をくぐったり、人形(ひ...
分類和歌出典百人一首 「風そよぐならの小川の夕暮れはみそぎぞ夏のしるしなりける」出典新勅撰集 夏・藤原家隆(ふぢはらのいへたか)[訳] 風が楢(なら)の葉にそよぐ、ならの小川の夕暮れは、(秋の訪れを思...
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