「曾根崎心中」を解説文に含む見出し語の検索結果(1～10/25件中)
副詞①がらがら。がらり。▽物音を表す。②がらり（と）。がらっと。▽物事がすっかり変わるようすを表す。出典曾根崎心中 浄瑠・近松「そのうち四方八方の首尾（しゆび）はぐゎらりと違う...
副詞①がらがら。がらり。▽物音を表す。②がらり（と）。がらっと。▽物事がすっかり変わるようすを表す。出典曾根崎心中 浄瑠・近松「そのうち四方八方の首尾（しゆび）はぐゎらりと違う...
代名詞わたし。▽自称の人称代名詞。主に女性が親しい間柄で用いた。出典曾根崎心中 浄瑠・近松「わしも十九の厄年（やくどし）とて」[訳] わたしも十九の厄年とあって。◆近世語。
分類文芸江戸時代、浄瑠璃（じようるり）や歌舞伎（かぶき）で、当時の町人社会に起こった事件に取材して脚色・上演した作品。当時の現代劇であり、歴史的人物を主題にする「時代物」に対する。近松門左衛門（もんざ...
分類文芸江戸時代、浄瑠璃（じようるり）や歌舞伎（かぶき）で、当時の町人社会に起こった事件に取材して脚色・上演した作品。当時の現代劇であり、歴史的人物を主題にする「時代物」に対する。近松門左衛門（もんざ...
分類連語理解できない。わけがわからない。あんまりだ。出典曾根崎心中 浄瑠・近松「やあらきこえぬ旦那（だんな）殿」[訳] ああら、あんまりな旦那さま。なりたち動詞「きこゆ」の未然形＋打消の助動詞「ず」の...
分類連語理解できない。わけがわからない。あんまりだ。出典曾根崎心中 浄瑠・近松「やあらきこえぬ旦那（だんな）殿」[訳] ああら、あんまりな旦那さま。なりたち動詞「きこゆ」の未然形＋打消の助動詞「ず」の...
名詞①階段。また、その一つ一つ。段。②等級。格。③語り物や文章の一区切り。段落。④事柄。条項。件。⑤場合。事態。とき。⑥〔「…だ...
名詞①階段。また、その一つ一つ。段。②等級。格。③語り物や文章の一区切り。段落。④事柄。条項。件。⑤場合。事態。とき。⑥〔「…だ...
形容動詞タリ活用活用｛たら／たり・と／たり／たる／たれ／たれ｝①奥深く静かだ。ひっそり静まり返っている。出典平家物語 二・一行阿闍梨之沙汰「しんしんとして山深し」[訳] ひっそり静まり返っ...
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