古語:

朝臣の意味

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「朝臣」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/35件中)

名詞奈良時代の「姓(かばね)」の一つ。「八色(やくさ)の姓」の第二位に位する。◆「あせ(吾兄)おみ(臣)」の変化した語。「あさおみ(朝臣)」の変化した語とも。
名詞奈良時代の「姓(かばね)」の一つ。「八色(やくさ)の姓」の第二位に位する。◆「あせ(吾兄)おみ(臣)」の変化した語。「あさおみ(朝臣)」の変化した語とも。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①忙しそうに振る舞う。ざわざわする。出典枕草子 殿上の名対面こそ「沓(くつ)の音し、そそめき出づると」[訳] 沓の音をさせて、ざわざわと出て...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①用心する。自重する。おそれかしこまる。出典徒然草 一四五「落馬の相ある人なり。よくよくつつしみ給(たま)へ」[訳] 落馬の相がある人だ。十...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①用心する。自重する。おそれかしこまる。出典徒然草 一四五「落馬の相ある人なり。よくよくつつしみ給(たま)へ」[訳] 落馬の相がある人だ。十...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①用心する。自重する。おそれかしこまる。出典徒然草 一四五「落馬の相ある人なり。よくよくつつしみ給(たま)へ」[訳] 落馬の相がある人だ。十...
名詞①昔の話。昔の出来事。出典源氏物語 花散里「むかしがたりもかき崩すべき人、少なうなり行くを」[訳] 昔の話をぼつぼつとでも話のできる人が、少なくなっていくのを。②昔の事を語...
名詞①昔の話。昔の出来事。出典源氏物語 花散里「むかしがたりもかき崩すべき人、少なうなり行くを」[訳] 昔の話をぼつぼつとでも話のできる人が、少なくなっていくのを。②昔の事を語...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}長生きする。非常に年老いる。「瑞歯さす」とも。出典源氏物語 夕顔「惟光(これみつ)が父の朝臣(あそん)の乳母(めのと)に侍(はべ)りし者の、みづはぐみて...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}長生きする。非常に年老いる。「瑞歯さす」とも。出典源氏物語 夕顔「惟光(これみつ)が父の朝臣(あそん)の乳母(めのと)に侍(はべ)りし者の、みづはぐみて...
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