「本歌取り」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~7/7件中)
名詞①もともとの歌。また、根拠となる歌。「本歌取り」をした場合の、もとになった歌。出典毎月抄 「ほんかの詞(ことば)をあまりに多く取る事は、あるまじき事にて候ふ」[訳] 本歌取りのもとにな...
名詞①もともとの歌。また、根拠となる歌。「本歌取り」をした場合の、もとになった歌。出典毎月抄 「ほんかの詞(ことば)をあまりに多く取る事は、あるまじき事にて候ふ」[訳] 本歌取りのもとにな...
分類文芸『新古今和歌集』の歌の表現上の特徴のこと。「万葉調」「古今調」と並ぶ、和歌の三大歌風の一つ。感覚的・絵画的で、情緒的傾向が強く、象徴・幻想・妖艶(ようえん)などの余情を尊ぶ。七五調を基調として...
分類文芸『新古今和歌集』の歌の表現上の特徴のこと。「万葉調」「古今調」と並ぶ、和歌の三大歌風の一つ。感覚的・絵画的で、情緒的傾向が強く、象徴・幻想・妖艶(ようえん)などの余情を尊ぶ。七五調を基調として...
分類書名八番目の勅撰集。源通具(みなもとのみちとも)・藤原有家(ふじわらのありいえ)・藤原定家(さだいえ)・藤原家隆(いえたか)・藤原雅経(まさつね)・寂蓮(じやくれん)撰。鎌倉時代前期(一二〇五)成...
分類書名八番目の勅撰集。源通具(みなもとのみちとも)・藤原有家(ふじわらのありいえ)・藤原定家(さだいえ)・藤原家隆(いえたか)・藤原雅経(まさつね)・寂蓮(じやくれん)撰。鎌倉時代前期(一二〇五)成...
分類和歌「おもかげのかすめる月ぞやどりける春や昔の袖(そで)の涙に」出典新古今集 恋二・藤原俊成女(ふぢはらのとしなりのむすめ)[訳] あの人の面影がかすんで見える朧(おぼろ)にかすむ月が宿ったことだ...
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「本歌取り」の辞書の解説