「来」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/605件中)
分類和歌「来こむと言ふも来(こ)ぬ時あるを来(こ)じと言ふを来(こ)むとは待たじ来(こ)じと言ふものを」出典万葉集 五二七・大伴坂上郎女(おほとものさかのうへのいらつめ)[訳] 「来よう」と言っても、...
分類枕詞「妹が袖を巻く」意から同音の地名「巻来(まきき)」にかかる。出典万葉集 二一八七「いもがそで巻来の山の朝露に」[訳] 巻来の山の朝露で。
分類枕詞「妹が袖を巻く」意から同音の地名「巻来(まきき)」にかかる。出典万葉集 二一八七「いもがそで巻来の山の朝露に」[訳] 巻来の山の朝露で。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}空一面に曇る。出典万葉集 三三一〇「たなぐもり雪は降り来(き)さ曇り雨は降り来(く)」[訳] 空一面に曇り雪は降って来、曇って雨は降って来る。◆「たな」...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}空一面に曇る。出典万葉集 三三一〇「たなぐもり雪は降り来(き)さ曇り雨は降り来(く)」[訳] 空一面に曇り雪は降って来、曇って雨は降って来る。◆「たな」...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}来合わせる。出典源氏物語 浮舟「雨降りし日、きあひたりし御使ひどもぞ」[訳] あの雨が降った日、来合わせていたお使いたちこそ。
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}来合わせる。出典源氏物語 浮舟「雨降りし日、きあひたりし御使ひどもぞ」[訳] あの雨が降った日、来合わせていたお使いたちこそ。
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}来合わせる。出典源氏物語 浮舟「雨降りし日、きあひたりし御使ひどもぞ」[訳] あの雨が降った日、来合わせていたお使いたちこそ。
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