「水茎の跡」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~4/4件中)
名詞①筆。出典源氏物語 夕霧「涙の、みづくきに先に立つ心地(ここち)して、書きやり給(たま)はず」[訳] 涙が、筆に先立つような気がして、すらすらとお書きになることができない。②...
名詞①筆。出典源氏物語 夕霧「涙の、みづくきに先に立つ心地(ここち)して、書きやり給(たま)はず」[訳] 涙が、筆に先立つような気がして、すらすらとお書きになることができない。②...
分類枕詞①同音の繰り返しから「水城(みづき)」にかかる。出典万葉集 九六八「みづくきの水城の上に」[訳] 水城(=大宰府を守るための水ぼり)のほとりに。②「岡(をか)」にかかる...
分類枕詞①同音の繰り返しから「水城(みづき)」にかかる。出典万葉集 九六八「みづくきの水城の上に」[訳] 水城(=大宰府を守るための水ぼり)のほとりに。②「岡(をか)」にかかる...
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「水茎の跡」の辞書の解説