「病」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/117件中)
名詞流行病。疫病。「よのなかここち」とも。
名詞流行病。疫病。「よのなかここち」とも。
分類連語いつと限ることもない。いつものことである。出典源氏物語 手習「老いの病のいつともなきが、苦し」[訳] 年老いての病のいつものことであるのが、苦しい。なりたち代名詞「いつ」+格助詞「と」+係助詞...
分類連語いつと限ることもない。いつものことである。出典源氏物語 手習「老いの病のいつともなきが、苦し」[訳] 年老いての病のいつものことであるのが、苦しい。なりたち代名詞「いつ」+格助詞「と」+係助詞...
名詞①胸。胸部。②胸部の病気。出典枕草子 病は「病は、むね」[訳] 病気は胸。③心。思い。気持ち。出典源氏物語 賢木「あはれのみ尽きせねば、むね苦しうてまかで給(た...
名詞①胸。胸部。②胸部の病気。出典枕草子 病は「病は、むね」[訳] 病気は胸。③心。思い。気持ち。出典源氏物語 賢木「あはれのみ尽きせねば、むね苦しうてまかで給(た...
サ変動詞「す」の已然形。出典土佐日記 二・七「これは、病(やまひ)をすればよめるなるべし」[訳] これは、(自分も)病気をするので、(こんなふうに歌に)よんだのだろう。
名詞物事に熟練していて巧みなこと。また、その人。出典三冊子 俳論「こうしゃに病あり」[訳] 熟練した者には病弊がある。
名詞物事に熟練していて巧みなこと。また、その人。出典三冊子 俳論「こうしゃに病あり」[訳] 熟練した者には病弊がある。
分類連語のぼせる。上気する。「けあがる」とも。出典雨月物語 蛇性の婬「必ずけのぼりて苦しき病あれば」[訳] (長く歩くと)必ずのぼせて苦しむ持病があるので。
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