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眺めの意味

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「眺め」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/19件中)

分類連語月の眺めのよいころ。特に満月になる陰暦十五日を中心とした前後の数日間をさす。出典枕草子 春はあけぼの「つきのころはさらなり」[訳] 月の眺めのよいころはいうまでもない。
分類連語月の眺めのよいころ。特に満月になる陰暦十五日を中心とした前後の数日間をさす。出典枕草子 春はあけぼの「つきのころはさらなり」[訳] 月の眺めのよいころはいうまでもない。
名詞①(物思いにふけりながら)ぼんやりと見ていること。物思い。出典古今集 春下「花の色は移りにけりないたづらにわが身(み)世(よ)にふるながめせし間(ま)に」[訳] ⇒はなのいろは…。&#...
名詞①(物思いにふけりながら)ぼんやりと見ていること。物思い。出典古今集 春下「花の色は移りにけりないたづらにわが身(み)世(よ)にふるながめせし間(ま)に」[訳] ⇒はなのいろは…。&#...
名詞格子を下ろすこと。出典大鏡 兼家「月の明かき夜は、げかうしもせでながめさせ給(たま)ひけるに」[訳] 月の明るい夜は、格子を下ろすこともしないで(月を)お眺めになられていたが。
名詞格子を下ろすこと。出典大鏡 兼家「月の明かき夜は、げかうしもせでながめさせ給(たま)ひけるに」[訳] 月の明るい夜は、格子を下ろすこともしないで(月を)お眺めになられていたが。
名詞①あちらこちら。ほうぼう。別々の所。出典平家物語 九・河原合戦「ところどころで討たれん事こそ悲しけれ」[訳] 別々の所で討たれることが悲しい。②方々(かたがた)。▽「人々」...
名詞①あちらこちら。ほうぼう。別々の所。出典平家物語 九・河原合戦「ところどころで討たれん事こそ悲しけれ」[訳] 別々の所で討たれることが悲しい。②方々(かたがた)。▽「人々」...
名詞①あちらこちら。ほうぼう。別々の所。出典平家物語 九・河原合戦「ところどころで討たれん事こそ悲しけれ」[訳] 別々の所で討たれることが悲しい。②方々(かたがた)。▽「人々」...
副詞①完全に。すっかり。きれいさっぱり。出典十訓抄 一「つやつや忘れてけり」[訳] きれいさっぱり忘れていた。②〔下に打消の語を伴って〕少しも。まったく。一向に。出典徒然草 五...
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