古語:

眺めの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「眺め」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~19/19件中)

副詞①完全に。すっかり。きれいさっぱり。出典十訓抄 一「つやつや忘れてけり」[訳] きれいさっぱり忘れていた。②〔下に打消の語を伴って〕少しも。まったく。一向に。出典徒然草 五...
副詞①所在なく。しみじみとものさびしく。出典伊勢物語 四五「死にければ、つれづれとこもり居(を)りけり」[訳] (女が)死んだので、(男は)しみじみとものさびしく引きこもっていた。]...
副詞①所在なく。しみじみとものさびしく。出典伊勢物語 四五「死にければ、つれづれとこもり居(を)りけり」[訳] (女が)死んだので、(男は)しみじみとものさびしく引きこもっていた。]...
名詞①眺め。眺望。出典平家物語 三・城南之離宮「西山(にしやま)の雪の色、香炉峰(かうろほう)ののぞみをもよほす」[訳] 西山の雪の景色は、香炉峰の眺望を思わせる。②希望。願い...
名詞①眺め。眺望。出典平家物語 三・城南之離宮「西山(にしやま)の雪の色、香炉峰(かうろほう)ののぞみをもよほす」[訳] 西山の雪の景色は、香炉峰の眺望を思わせる。②希望。願い...
分類和歌出典百人一首 「花の色は移りにけりないたづらにわが身(み)世(よ)にふるながめせし間(ま)に」出典古今集 春下・小野小町(をののこまち)[訳] 桜の花の色は、すっかりあせてしまったことよ。私が...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①〔「言へばさらなり」「言ふもさらなり」の形で〕今さらでおかしい。今さらという感じがする。出典源氏物語 薄雲「面(つら)つき・...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①〔「言へばさらなり」「言ふもさらなり」の形で〕今さらでおかしい。今さらという感じがする。出典源氏物語 薄雲「面(つら)つき・...
分類和歌「起きもせず寝もせで夜をあかしては春のものとてながめくらしつ」出典古今集 恋三・在原業平(ありはらのなりひら)・伊勢物語二[訳] 昨夜は起きて何をするでもなく、眠るでもなく一晩を過ごし、そのま...
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