「紫」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/256件中)
名詞紫。紫色。参考和歌では「恨む」とかけて用いることが多い。
名詞紫。紫色。参考和歌では「恨む」とかけて用いることが多い。
接尾語タ行四段活用〔名詞・形容詞語幹などに付いて〕…のようになる。…がかる。…めく。出典枕草子 春はあけぼの「紫だちたる雲」[訳] 紫がかっている雲が。
接頭語名詞に付いて、色や密度が濃いことを表す。「こ紫」「こ酒」「こ染め」...
接頭語名詞に付いて、色や密度が濃いことを表す。「こ紫」「こ酒」「こ染め」...
名詞春に新しく出た草。和歌では多くうら若い女性をたとえる。出典源氏物語 若紫「手に摘みていつしかも見む紫の根にかよひける野辺のわかくさ」[訳] 手に摘んで早く見たいものだ、紫草(=藤壺(ふじつぼ))に...
名詞春に新しく出た草。和歌では多くうら若い女性をたとえる。出典源氏物語 若紫「手に摘みていつしかも見む紫の根にかよひける野辺のわかくさ」[訳] 手に摘んで早く見たいものだ、紫草(=藤壺(ふじつぼ))に...
名詞①染め色の一つ。ぶどうの果実の、薄い紫色。②織り色の一つ。縦糸が赤、横糸が紫。③襲(かさね)の色目の一つ。表が蘇芳(すおう)(=紫がかった赤色)、裏が縹(はなだ...
名詞①染め色の一つ。ぶどうの果実の、薄い紫色。②織り色の一つ。縦糸が赤、横糸が紫。③襲(かさね)の色目の一つ。表が蘇芳(すおう)(=紫がかった赤色)、裏が縹(はなだ...
名詞①梅の一種。紅(くれない)色の花が咲く。[季語] 春。②染め色の一つ。濃い桃色。のちには、紫がかった赤色。③襲(かさね)の色目の一つ。表は紅、裏は紫または蘇芳(...
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