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結句の意味

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古語辞典


    

「結句」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~9/9件中)

分類文芸短歌で、結句(末句)以外の句の終わりに、意味や音調の上の切れ目があって、そこで一首が区切れること。初句切れ・二句切れ・三句切れ・四句切れがある。三句切れの歌は七五調となり、『古今和歌集』『新古...
分類文芸短歌で、結句(末句)以外の句の終わりに、意味や音調の上の切れ目があって、そこで一首が区切れること。初句切れ・二句切れ・三句切れ・四句切れがある。三句切れの歌は七五調となり、『古今和歌集』『新古...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①落ち込む。出典入間川 狂言「渡りてはまる」[訳] (川を)渡って(川へ)落ち込む。②相手の計略に陥る。だまされる。出典世間胸算...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①落ち込む。出典入間川 狂言「渡りてはまる」[訳] (川を)渡って(川へ)落ち込む。②相手の計略に陥る。だまされる。出典世間胸算...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①落ち込む。出典入間川 狂言「渡りてはまる」[訳] (川を)渡って(川へ)落ち込む。②相手の計略に陥る。だまされる。出典世間胸算...
分類和歌「潮の満ついつもの浦のいつもいつも君をば深く思ふはやわが」出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの[訳] 潮が満ちる「いつもの浦」ではないけれど、いつもいつもあなたのことを深く思うのですよ、私は。鑑賞...
分類和歌「白玉か何ぞと人の問ひしとき露と答へてけなましものを」出典新古今集 哀傷・在原業平(ありはらのなりひら)・伊勢物語六[訳] 「白玉かしら、何かしら」とあの人が尋ねたとき、「露」と答えて、そのま...
分類和歌「とどめおきて誰(たれ)をあはれと思ふらむ子はまさるらむ子はまさりけり」出典後拾遺集 哀傷・和泉式部(いづみしきぶ)[訳] 亡くなった娘は、この世に自分の子供たちと母親の私を残して、いったい誰...
分類和歌「七重八重花は咲けども山吹(やまぶき)のみの一つだになきぞ悲しき」出典後拾遺集 雑五・兼明親王(かねあきらしんわう)[訳] 七重にも八重にも山吹の花は咲くけれど、実の一つさえつかないように、お...
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