古語:

舎人の意味

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「舎人」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/43件中)

名詞内裏(だいり)の馬場で競馬・騎射をすること。陰暦五月五日に左近衛府の舎人(とねり)が、六日には右近衛府(うこんえふ)の舎人が行った。
名詞内裏(だいり)の馬場で競馬・騎射をすること。陰暦五月五日に左近衛府の舎人(とねり)が、六日には右近衛府(うこんえふ)の舎人が行った。
名詞内裏(だいり)の馬場で競馬・騎射をすること。陰暦五月五日に左近衛府の舎人(とねり)が、六日には右近衛府(うこんえふ)の舎人が行った。
名詞宮中の神楽の舞人の長。近衛(このえ)の舎人(とねり)がつとめた。
名詞宮中の神楽の舞人の長。近衛(このえ)の舎人(とねり)がつとめた。
分類連語お使いになる。出典万葉集 三三二六「つかはしし舎人(とねり)の子らは」[訳] お使いになった舎人の者たちは。◆上代語。なりたち動詞「つかふ」の未然形+上代の尊敬の助動詞「す」...
分類連語お使いになる。出典万葉集 三三二六「つかはしし舎人(とねり)の子らは」[訳] お使いになった舎人の者たちは。◆上代語。なりたち動詞「つかふ」の未然形+上代の尊敬の助動詞「す」...
名詞東宮坊(とうぐうぼう)の舎人監(とねりづかさ)の役人。舎人の中から武芸にすぐれた者を選び、刀を帯びさせて皇太子の護衛に当たらせたもの。「たてはき」とも。
名詞東宮坊(とうぐうぼう)の舎人監(とねりづかさ)の役人。舎人の中から武芸にすぐれた者を選び、刀を帯びさせて皇太子の護衛に当たらせたもの。「たてはき」とも。
名詞①平安時代、貴人の外出のとき、朝廷の命令で護衛として従った者。弓矢を持ち、太刀を帯びた。「近衛府(このゑふ)」の「舎人(とねり)」や、「内舎人(うどねり)」などが務める。②...
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