学研全訳古語辞典 |
ずい-じん 【随身】
①
平安時代、貴人の外出のとき、朝廷の命令で護衛として従った者。弓矢を持ち、太刀を帯びた。「近衛府(このゑふ)」の「舎人(とねり)」や、「内舎人(うどねり)」などが務める。
②
身辺に供としてつき従うこと。また、その人。供人(ともびと)。従者。
注意
「随身」の読み方は、「ずいじん」。
随身のページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
①
平安時代、貴人の外出のとき、朝廷の命令で護衛として従った者。弓矢を持ち、太刀を帯びた。「近衛府(このゑふ)」の「舎人(とねり)」や、「内舎人(うどねり)」などが務める。
②
身辺に供としてつき従うこと。また、その人。供人(ともびと)。従者。
注意
「随身」の読み方は、「ずいじん」。
随身のページへのリンク |
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
随身のページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |