学研全訳古語辞典 |
ずい-き 【随喜】
他人の善行を見て、ともどもに喜ぶこと。また、仏の教えを聞いて心に喜びを生じ、帰依すること。転じて、一般に、心の底からありがたく思うこと。
出典宇治拾遺 二・二
「帝(みかど)・大臣(おとど)・公卿(くぎやう)等ずいきして」
[訳] 帝や大臣、公卿たちは喜び帰依して。◆仏教語。
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他人の善行を見て、ともどもに喜ぶこと。また、仏の教えを聞いて心に喜びを生じ、帰依すること。転じて、一般に、心の底からありがたく思うこと。
出典宇治拾遺 二・二
「帝(みかど)・大臣(おとど)・公卿(くぎやう)等ずいきして」
[訳] 帝や大臣、公卿たちは喜び帰依して。◆仏教語。
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