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誤るの意味

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「誤る」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/41件中)

名詞因果の道理を無視する誤った考え。出典今昔物語集 一・三四「貪欲(とんよく)・じゃけんにして、あへて人に物を施すに心なし」[訳] 欲が深く、因果の道理を無視する誤った考えで、まったく人に物を施す気持...
名詞因果の道理を無視する誤った考え。出典今昔物語集 一・三四「貪欲(とんよく)・じゃけんにして、あへて人に物を施すに心なし」[訳] 欲が深く、因果の道理を無視する誤った考えで、まったく人に物を施す気持...
名詞真言密教で、手に印を結ぶ身密、真言を誤りなく唱える口密(くみつ)、心に本尊を思い浮かべる意密の総称。◆仏教語。
名詞真言密教で、手に印を結ぶ身密、真言を誤りなく唱える口密(くみつ)、心に本尊を思い浮かべる意密の総称。◆仏教語。
名詞①天皇の母。皇太后。▽国王の母の意から。②皇后。▽国民の母の意から。◆「こくぼ」「くにのはは」とも。参考②は、誤った用法が定着したもの。
名詞①天皇の母。皇太后。▽国王の母の意から。②皇后。▽国民の母の意から。◆「こくぼ」「くにのはは」とも。参考②は、誤った用法が定着したもの。
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}置いたのかと見誤られる。置き場所を迷うほど乱れて置く。出典新古今集 秋下「霜を待つ籬(まがき)の菊の宵(よひ)の間におきまよふ色は山の端(は)の月」[訳...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}置いたのかと見誤られる。置き場所を迷うほど乱れて置く。出典新古今集 秋下「霜を待つ籬(まがき)の菊の宵(よひ)の間におきまよふ色は山の端(は)の月」[訳...
名詞①連歌(れんが)・連句の、結びとなる七・七の二句。⇒挙げ句分類文芸。②物事の終わり。結局。出典冥途飛脚 浄瑠・近松「人の金(かね)を誤り、あげくに所を走って」[訳] 他人の...
名詞①連歌(れんが)・連句の、結びとなる七・七の二句。⇒挙げ句分類文芸。②物事の終わり。結局。出典冥途飛脚 浄瑠・近松「人の金(かね)を誤り、あげくに所を走って」[訳] 他人の...
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