古語:

誤るの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「誤る」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/41件中)

名詞①連歌(れんが)・連句の、結びとなる七・七の二句。⇒挙げ句分類文芸。②物事の終わり。結局。出典冥途飛脚 浄瑠・近松「人の金(かね)を誤り、あげくに所を走って」[訳] 他人の...
名詞①琴爪で琴を弾く音。出典平家物語 六・小督「少しも紛(まが)ふべうもなき小督(こがう)の殿のつまおとなり」[訳] 少しも聞き誤るはずもない小督の殿の琴を弾く音である。②馬の...
名詞①琴爪で琴を弾く音。出典平家物語 六・小督「少しも紛(まが)ふべうもなき小督(こがう)の殿のつまおとなり」[訳] 少しも聞き誤るはずもない小督の殿の琴を弾く音である。②馬の...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(事情や理由などを申し上げて)弁明する。▽「言ひ開く」の謙譲語。出典太平記 二七「その身の誤らざる所をまうしひらき」[訳] この身の誤りでないところを弁...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(事情や理由などを申し上げて)弁明する。▽「言ひ開く」の謙譲語。出典太平記 二七「その身の誤らざる所をまうしひらき」[訳] この身の誤りでないところを弁...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}見まちがえる。見誤る。出典枕草子 花の木ならぬは「雪の降り置きたるにみまがへられ」[訳] (白樫(しらかし)という木は)雪の一面に降りつもってい...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}見まちがえる。見誤る。出典枕草子 花の木ならぬは「雪の降り置きたるにみまがへられ」[訳] (白樫(しらかし)という木は)雪の一面に降りつもってい...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①心の働きによって対象を理解判断すること。▽誤った理解・判断にもいう。◇仏教語。②(一般に)物事の道理・善悪・得失などを考えるこ...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①心の働きによって対象を理解判断すること。▽誤った理解・判断にもいう。◇仏教語。②(一般に)物事の道理・善悪・得失などを考えるこ...
名詞晩秋のころ、ひとしお夜の寒さが感じられること。また、その寒さ・時季。[季語] 秋。出典猿蓑 俳諧「病雁(やむかり)のよさむに落ちて旅寝かな―芭蕉」[訳] ⇒やむかりの…。[反対語] 朝寒(あささむ...


   

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