古語:

誤るの意味

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古語辞典


    

「誤る」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/41件中)

名詞晩秋のころ、ひとしお夜の寒さが感じられること。また、その寒さ・時季。[季語] 秋。出典猿蓑 俳諧「病雁(やむかり)のよさむに落ちて旅寝かな―芭蕉」[訳] ⇒やむかりの…。[反対語] 朝寒(あささむ...
名詞(一)【禍言】災いを招く不吉な言葉。のろいの言葉。また、転じて、誤った言葉・説。出典祝詞 御門祭「天(あめ)の麻我都比(まがつひ)といふ神の言はむまがことにあひまじこり」[訳] 天のまがつひという...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①悟っていないこと。思慮分別がないこと。愚かなこと。②油断して失敗すること。不名誉な誤ちを犯すこと。出典平家物語 九・宇治川先陣...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①悟っていないこと。思慮分別がないこと。愚かなこと。②油断して失敗すること。不名誉な誤ちを犯すこと。出典平家物語 九・宇治川先陣...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①落ち込む。はまり込む。流れ込む。出典源氏物語 浮舟「棹(さを)さしはづしておちいり侍(はべ)りにける」[訳] (少年が)棹をつき誤って(川...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①落ち込む。はまり込む。流れ込む。出典源氏物語 浮舟「棹(さを)さしはづしておちいり侍(はべ)りにける」[訳] (少年が)棹をつき誤って(川...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①落ち込む。はまり込む。流れ込む。出典源氏物語 浮舟「棹(さを)さしはづしておちいり侍(はべ)りにける」[訳] (少年が)棹をつき誤って(川...
名詞①動作。行為。振る舞い。出典徒然草 一七二「情けにめで、おこなひをいさぎよくして百年(ももとせ)の身を誤り」[訳] 情にほだされ、行動を思いきってして長い一生をあやまり。②...
名詞①動作。行為。振る舞い。出典徒然草 一七二「情けにめで、おこなひをいさぎよくして百年(ももとせ)の身を誤り」[訳] 情にほだされ、行動を思いきってして長い一生をあやまり。②...
[一]他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①(物を)傷つける。こわす。損ずる。出典枕草子 故殿の御服のころ「床子(さうじ)どもを、みなうち倒し、そこなひたり」[訳] 腰掛けなど...


   

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