古語:

造の意味

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古語辞典


    

「造」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/13件中)

名詞(一)【伴の・伴】上代、皇室所有の部(べ)を世襲的に管理・統率した、在京の中下層豪族。◇「伴」は部(べ)、「」はその首長。⇒国(くに)の(みやつこ)。(二)【伴の御奴】「主殿寮(とのもれう...
名詞奈良時代以前の氏族の名の一つ。「土師部(はじべ)」を率いて埴輪(はにわ)や土器(=土師器(はじき))の製作などをつかさどった「伴(とものみやつこ)」。◆「はにし(土師)」の変化した語。
名詞奈良時代以前の氏族の名の一つ。「土師部(はじべ)」を率いて埴輪(はにわ)や土器(=土師器(はじき))の製作などをつかさどった「伴(とものみやつこ)」。◆「はにし(土師)」の変化した語。
名詞①大和朝廷の部民(べのたみ)の一つ。伴(とものみやつこ)である物部氏に統率されて、軍事・刑罰の任に当たった。②律令制のもとで、刑罰の執行に当たった下級職員。
名詞①大和朝廷の部民(べのたみ)の一つ。伴(とものみやつこ)である物部氏に統率されて、軍事・刑罰の任に当たった。②律令制のもとで、刑罰の執行に当たった下級職員。
名詞①「姓(かばね)」の一つ。「臣(おみ)」と並ぶ最高位の姓。神別(しんべつ)(=天神地祇(てんじんちぎ)の子孫と称される氏族)の「伴(とものみやつこ)」に与えられた。「連」姓の中の有力...
名詞①「姓(かばね)」の一つ。「臣(おみ)」と並ぶ最高位の姓。神別(しんべつ)(=天神地祇(てんじんちぎ)の子孫と称される氏族)の「伴(とものみやつこ)」に与えられた。「連」姓の中の有力...
名詞上代氏族がその氏(うじ)の名に付けて家柄を示した世襲的称号。元来は、単に尊称あるいは職能を表すものであったが、やがて、社会的・政治的な地位の上下を表すようになった。古くから「臣(おみ)」「連(むら...
名詞上代氏族がその氏(うじ)の名に付けて家柄を示した世襲的称号。元来は、単に尊称あるいは職能を表すものであったが、やがて、社会的・政治的な地位の上下を表すようになった。古くから「臣(おみ)」「連(むら...
名詞①「杣山(そまやま)」の略。出典千載集 雑中「おほけなく憂(う)き世の民におほふかなわが立つそまにすみぞめの袖(そで)」[訳] ⇒おほけなく…。②「杣木(そまぎ)」の略。&...
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