「野中」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~8/8件中)
名詞①野中の道。②特に、京都の丹波口から島原の遊里へ行く野中の道。
名詞①野中の道。②特に、京都の丹波口から島原の遊里へ行く野中の道。
名詞野中の茂みの中などで人の目につかず忘れられたように流れる水。出典後拾遺集 恋三「はるばると野中に見ゆるわすれみづ絶え間絶え間を嘆くころかな」[訳] 野中にはるかに見える忘れ水のようにあなたの訪れが...
名詞野中の茂みの中などで人の目につかず忘れられたように流れる水。出典後拾遺集 恋三「はるばると野中に見ゆるわすれみづ絶え間絶え間を嘆くころかな」[訳] 野中にはるかに見える忘れ水のようにあなたの訪れが...
名詞松の小枝を結び合わせて、願いや誓いをかけたしるしとすること。また、その松。出典万葉集 一四四「磐代(いはしろ)の野中に立てるむすびまつ心も解けず古(いにし)へ思ほゆ」[訳] 磐代の野の中に立ってい...
名詞松の小枝を結び合わせて、願いや誓いをかけたしるしとすること。また、その松。出典万葉集 一四四「磐代(いはしろ)の野中に立てるむすびまつ心も解けず古(いにし)へ思ほゆ」[訳] 磐代の野の中に立ってい...
分類連語野の中にわく冷たい清水。また、特に、歌枕(うたまくら)として、播磨(はりま)の国(=兵庫県)の印南野(いなみの)にあったという清水。昔は冷たいよい水であったが、のちにぬるくなったという。出典古...
分類連語野の中にわく冷たい清水。また、特に、歌枕(うたまくら)として、播磨(はりま)の国(=兵庫県)の印南野(いなみの)にあったという清水。昔は冷たいよい水であったが、のちにぬるくなったという。出典古...
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「野中」の辞書の解説