「隔て」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/36件中)
名詞二つの部屋の隔てとなる襖(ふすま)障子。
名詞二つの部屋の隔てとなる襖(ふすま)障子。
名詞両手を左右に伸ばし広げた長さ。出典源氏物語 総角「心もて、ひろばかりの隔てにても、対面(たいめ)しつるとや」[訳] (私に)その気があって、両手を広げた長さほどの隔てがあったにしても、(薫(かおる...
名詞両手を左右に伸ばし広げた長さ。出典源氏物語 総角「心もて、ひろばかりの隔てにても、対面(たいめ)しつるとや」[訳] (私に)その気があって、両手を広げた長さほどの隔てがあったにしても、(薫(かおる...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}心に隔てをお置きなさる。よそよそしくなさる。▽「思ひ隔つ」の尊敬語。出典源氏物語 総角「うとうとしくおぼしへだつな」[訳] 他人行儀に心に隔てを...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}心に隔てをお置きなさる。よそよそしくなさる。▽「思ひ隔つ」の尊敬語。出典源氏物語 総角「うとうとしくおぼしへだつな」[訳] 他人行儀に心に隔てを...
名詞襖(ふすま)障子(=現在のふすま)に台が付いた形のもの。室内の仕切りや隔てにする家具。「ついたてさうじ」「ついたちさうじ」とも。◆「ついたて」は「つきたて」のイ音便。
名詞襖(ふすま)障子(=現在のふすま)に台が付いた形のもの。室内の仕切りや隔てにする家具。「ついたてさうじ」「ついたちさうじ」とも。◆「ついたて」は「つきたて」のイ音便。
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「隔て」の辞書の解説