古語:

隔ての意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「隔て」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/36件中)

形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①関係ない。かけ離れている。出典狭衣物語 三「いとよそよそしきことをも知らせ給(たま)ひにけるかな」[...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①関係ない。かけ離れている。出典狭衣物語 三「いとよそよそしきことをも知らせ給(たま)ひにけるかな」[...
名詞幾重にも重なってわき立つ雲。八重棚雲(たなぐも)。出典源氏物語 橋姫「峰のやへぐも、思ひやる隔て多く、あはれなるに」[訳] 山の峰の幾重にも重なってわき立つ雲のように、思いをはせるにも障害が多く悲...
名詞幾重にも重なってわき立つ雲。八重棚雲(たなぐも)。出典源氏物語 橋姫「峰のやへぐも、思ひやる隔て多く、あはれなるに」[訳] 山の峰の幾重にも重なってわき立つ雲のように、思いをはせるにも障害が多く悲...
分類連語①何気ない。無心である。くったくがない。出典万葉集 三四四三「うらもなく我が行く道に青柳(あをやぎ)の萌(は)りて立てればもの思(も)ひ出(で)つも」[訳] 何気なく私が歩いて行く...
分類連語①何気ない。無心である。くったくがない。出典万葉集 三四四三「うらもなく我が行く道に青柳(あをやぎ)の萌(は)りて立てればもの思(も)ひ出(で)つも」[訳] 何気なく私が歩いて行く...
名詞すだれ。細くけずった竹やあしの茎などを糸で編み、上から垂らして室外との隔てや、日よけ、部屋の中の隔てなどに用いたもの。牛車(ぎつしや)や輿(こし)などの、出入り口に垂らしたものもいう。[季語] 夏...
名詞すだれ。細くけずった竹やあしの茎などを糸で編み、上から垂らして室外との隔てや、日よけ、部屋の中の隔てなどに用いたもの。牛車(ぎつしや)や輿(こし)などの、出入り口に垂らしたものもいう。[季語] 夏...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}心に隔てを置く。うとんじる。出典平家物語 一〇・高野巻「『この人は…ふた心あり』なんどとておもひへだて給(たま)ひしかば」[訳] 「この人は…裏...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}心に隔てを置く。うとんじる。出典平家物語 一〇・高野巻「『この人は…ふた心あり』なんどとておもひへだて給(たま)ひしかば」[訳] 「この人は…裏...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS