古語:

隔ての意味

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古語辞典


    

「隔て」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/36件中)

名詞①物事をせきとめること。また、そのもの。隔て。②関所。国境や街道の要所に設けて、通行人や通行物を検査し、また、戦時の防備用とした。出典奥の細道 白河の関「卯(う)の花をかざ...
名詞①物事をせきとめること。また、そのもの。隔て。②関所。国境や街道の要所に設けて、通行人や通行物を検査し、また、戦時の防備用とした。出典奥の細道 白河の関「卯(う)の花をかざ...
名詞①相違。区別。出典枕草子 四月、祭の頃「上の衣(きぬ)の濃き薄きばかりのけぢめにて」[訳] 束帯の袍(ほう)の色の濃い薄いの区別だけで。②変化の境目。変化。出典源氏物語 藤...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①人けがなくてものさびしい。出典源氏物語 夕顔「こなたかなたけどほくうとましきに」[訳] あちらもこちらも人けがなくても...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①人けがなくてものさびしい。出典源氏物語 夕顔「こなたかなたけどほくうとましきに」[訳] あちらもこちらも人けがなくても...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①かたい。▽力を加えても形が変わらないようす。出典源氏物語 行幸「かたき巌(いはほ)も、沫雪(あはゆき)になし給(たま)...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①かたい。▽力を加えても形が変わらないようす。出典源氏物語 行幸「かたき巌(いはほ)も、沫雪(あはゆき)になし給(たま)...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①かたい。▽力を加えても形が変わらないようす。出典源氏物語 行幸「かたき巌(いはほ)も、沫雪(あはゆき)になし給(たま)...
名詞①(物の)姿。形。出典万葉集 三八二〇「夕づく日さすや川辺に作る屋のかたをよろしみ」[訳] 夕日がさしている川辺に建てている家の形がよいので。②絵。出典枕草子 清涼殿の丑寅...
名詞①(物の)姿。形。出典万葉集 三八二〇「夕づく日さすや川辺に作る屋のかたをよろしみ」[訳] 夕日がさしている川辺に建てている家の形がよいので。②絵。出典枕草子 清涼殿の丑寅...


   

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