古語:

音に聞くの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「音に聞く」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/13件中)

名詞①へり。ふち。出典枕草子 にくきもの「老いばみたる者こそ火桶(ひをけ)のはたに足をさへもたげて」[訳] 年寄りじみた者がきまって火鉢のふちに(手ばかりか)足まで持ちあげて。②...
名詞①へり。ふち。出典枕草子 にくきもの「老いばみたる者こそ火桶(ひをけ)のはたに足をさへもたげて」[訳] 年寄りじみた者がきまって火鉢のふちに(手ばかりか)足まで持ちあげて。②...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①残らずにそろう。出典傾城禁短気 浮世「あくびしたる人々、一所(ひとところ)へこぞり寄りて」[訳] あくびをしていた人たちは、一つ所に残らず...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①残らずにそろう。出典傾城禁短気 浮世「あくびしたる人々、一所(ひとところ)へこぞり寄りて」[訳] あくびをしていた人たちは、一つ所に残らず...
分類和歌出典百人一首 「音に聞くたかしの浜のあだ波はかけじや袖(そで)の濡(ぬ)れもこそすれ」出典金葉集 恋下・祐子内親王家紀伊(いうしないしんわうけのきい)[訳] 評判の高い高師(たかし)の浜の、む...
副詞①〔下に推量の語を伴って〕どうして。どういうわけで。どのようにして。▽疑問の意を表す。出典源氏物語 若紫「ただ今、おのれ見捨て奉らば、いかで世におはせむとすらむ」[訳] たった今、私が...
副詞①〔下に推量の語を伴って〕どうして。どういうわけで。どのようにして。▽疑問の意を表す。出典源氏物語 若紫「ただ今、おのれ見捨て奉らば、いかで世におはせむとすらむ」[訳] たった今、私が...
分類連語①…につれて。出典源氏物語 若紫「山の桜はまだ盛りにて、入(い)りもておはするままに、霞(かすみ)のたたずまひもをかしう見ゆれば」[訳] 山の桜はまだ盛りで、だんだん分け入って行か...
分類連語①…につれて。出典源氏物語 若紫「山の桜はまだ盛りにて、入(い)りもておはするままに、霞(かすみ)のたたずまひもをかしう見ゆれば」[訳] 山の桜はまだ盛りで、だんだん分け入って行か...
分類連語①…につれて。出典源氏物語 若紫「山の桜はまだ盛りにて、入(い)りもておはするままに、霞(かすみ)のたたずまひもをかしう見ゆれば」[訳] 山の桜はまだ盛りで、だんだん分け入って行か...
< 前の結果 | 次の結果 >



   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS