「韻」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/31件中)
名詞漢字の字音のうち、頭子音(=初めの子音)を除いた残りの音。参考頭子音を除いた残りの音とは、たとえば「山(san)」ならば、sを除いたanをいう。漢詩では、一定の句の末尾に同じ韻をもつ字を置くのがき...
名詞漢字の字音のうち、頭子音(=初めの子音)を除いた残りの音。参考頭子音を除いた残りの音とは、たとえば「山(san)」ならば、sを除いたanをいう。漢詩では、一定の句の末尾に同じ韻をもつ字を置くのがき...
名詞文学遊戯の一つ。漢詩の会で、韻字が記されている紙片を探り取って、その韻によっておのおの漢詩を作ること。
名詞文学遊戯の一つ。漢詩の会で、韻字が記されている紙片を探り取って、その韻によっておのおの漢詩を作ること。
名詞①巻物になった書画や書籍。また、その区分。書籍一般をもいう。出典源氏物語 絵合「果てのまきは」[訳] (絵合わせに出す)最後の絵巻は。②連歌(れんが)や俳諧(はいかい)で、...
名詞①巻物になった書画や書籍。また、その区分。書籍一般をもいう。出典源氏物語 絵合「果てのまきは」[訳] (絵合わせに出す)最後の絵巻は。②連歌(れんが)や俳諧(はいかい)で、...
分類文芸連歌(れんが)・俳諧(はいかい)の連歌で、百韻の場合、句を記す懐紙(かいし)の、第一枚目の表側に記す八句(すなわち冒頭の八句)のこと。
分類文芸連歌(れんが)・俳諧(はいかい)の連歌で、百韻の場合、句を記す懐紙(かいし)の、第一枚目の表側に記す八句(すなわち冒頭の八句)のこと。
名詞平安時代の貴族が行った遊戯の一種。漢詩の中の押韻(おういん)している字を隠し、それを当てさせるもの。「ゐふたぎ」とも。⇒韻参考...
名詞平安時代の貴族が行った遊戯の一種。漢詩の中の押韻(おういん)している字を隠し、それを当てさせるもの。「ゐふたぎ」とも。⇒韻参考...
< 前の結果 | 次の結果 >