古語:

額田王の意味

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古語辞典


    

「額田王」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~8/8件中)

分類和歌「三輪山(みわやま)をしかも隠すか雲だにも心あらなも隠さふべしや」出典万葉集 一八・額田王(ぬかたのおほきみ)[訳] 三輪山をそんなにも隠すのか。せめて雲だけでもやさしい心があって欲しい。その...
分類和歌「味酒(=枕詞(まくらことば))三輪(みわ)の山あをによし(=枕詞)奈良(なら)の山の山の際(ま)にい隠るまで道の隈(くま)い積もるまでにつばらにも見つつ行かむをしばしばも見放(みさ)けむ山を...
分類人名(六三一?~六八六)飛鳥(あすか)時代の歌人。第四十代の天皇。即位前は大海人皇子(おおあまのおうじ)。皇位継承争い(壬申(じんしん)の乱)に勝って即位した。新しい制度や史書編纂(へんさん)の事...
分類人名(六三一?~六八六)飛鳥(あすか)時代の歌人。第四十代の天皇。即位前は大海人皇子(おおあまのおうじ)。皇位継承争い(壬申(じんしん)の乱)に勝って即位した。新しい制度や史書編纂(へんさん)の事...
分類和歌「君待つとわが恋ひをればわがやどの簾(すだれ)動かし秋の風吹く」出典万葉集 四八八・額田王(ぬかたのおほきみ)[訳] あなたのおいでを待って私が恋しく思っていると、私の家のすだれを動かして秋の...
分類和歌「あかねさす(=枕詞(まくらことば))紫野(むらさきの)行き標野(しめの)行き野守(のもり)は見ずや君が袖(そで)振る」出典万葉集 二〇・額田王(ぬかたのおほきみ)[訳] 紫草の生えている野原...
分類和歌「熟田津(にきたつ)に船乗りせむと月待てば潮もかなひぬ今は漕(こ)ぎ出(い)でな」出典万葉集 八・額田王(ぬかたのおほきみ)[訳] 熟田津で船出をしようと月の出を待っていると、月が出、潮の具合...
分類和歌「紫草(むらさき)の匂(にほ)へる妹(いも)を憎くあらば人妻ゆゑに我恋ひめやも」出典万葉集 二一・大海人皇子(おほあまのみこ)[訳] 紫草のように美しいあなたをいやに思うならば、(あなたは)人...
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