古語:

うまさけの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    



学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

うまさけ…

分類和歌


「味酒(=枕詞(まくらことば))三輪(みわ)の山あをによし(=枕詞)奈良(なら)の山の山の際(ま)にい隠るまで道の隈(くま)い積もるまでにつばらにも見つつ行かむをしばしばも見放(みさ)けむ山を心なく雲の隠さふべしや」


出典万葉集 一七・額田王(ぬかたのおほきみ)


[訳] 三輪山が奈良の山の山の向こうに隠れるまで、道の曲がり角が幾重にも重なるまで、ずっと見続けながら行きたいのに、幾度も望み見たい山なのに、無情にも雲が隠してよいものか。


鑑賞

額田王が、遷都したばかりの近江(おうみ)の国(滋賀県)へ下ったときに詠んだ歌。



うま-さけ 【味酒・旨酒】

名詞

味のよい上等な酒。うまい酒。



うま-さけ 【味酒・旨酒】

分類枕詞


味のよい上等な酒を「神酒(みわ)(=神にささげる酒)」にすることから、「神酒(みわ)」と同音の地名「三輪(みわ)」に、また、「三輪山」のある地名「三室(みむろ)」「三諸(みもろ)」などにかかる。「うまさけ三輪の山」


参考

枕詞としては「うまさけの」「うまさけを」の形でも用いる。









うまさけのページへのリンク
「うまさけ」の関連用語

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

うまさけのお隣キーワード

法人向けの高品質な翻訳サービス




うまさけのページの著作権
古語辞典情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2019 Printed in Japan

©2019 Weblio RSS