古語:

うみくれての意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

Weblio 辞書 > 古語辞典 > 学研全訳古語辞典 > うみくれての解説 


学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

うみくれて…

分類俳句


「海暮れて鴨(かも)の声ほのかに白し」


出典野ざらし 俳文・芭蕉(ばせう)


[訳] 冬の海はもう日が暮れようとしている。どこからか聞こえてくる鴨の声がほの白く感じられる。


鑑賞

聴覚的なもの(鴨の声)を視覚的なもの(白という色)で表し、それによって冬の海の暮色を全感覚的に表している。これは、静かさを音によって表す方法(「閑(しづ)かさや岩にしみ入る蟬(せみ)の声」など)とともに、芭蕉が完成させた表現方法である。また、五・五・七という破調は「鴨の声」に見いだした感動を深めている。季語は「鴨」で、季は冬。








うみくれてのページへのリンク

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

うみくれてのお隣キーワード

法人向けの高品質な翻訳サービス




うみくれてのページの著作権
古語辞典情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2019 Printed in Japan

©2019 Weblio RSS