学研全訳古語辞典 |
うは-ぐ・む
活用{ま/み/む/む/め/め}
上気する。のぼせる。呆然(ぼうぜん)とする。あっけにとられる。
出典大鏡 道隆
「今の民部卿殿(みんぶきやうどの)はうはぐみて、人々の御顔をとかく見たまひつつ」
[訳] 現在の民部卿殿は上気して、(一座の)人々のお顔をあれこれ見なさっては。
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活用{ま/み/む/む/め/め}
上気する。のぼせる。呆然(ぼうぜん)とする。あっけにとられる。
出典大鏡 道隆
「今の民部卿殿(みんぶきやうどの)はうはぐみて、人々の御顔をとかく見たまひつつ」
[訳] 現在の民部卿殿は上気して、(一座の)人々のお顔をあれこれ見なさっては。
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