「いつしかと」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~17/17件中)
名詞①使者。使い。出典万葉集 四四五「いつしかと待つらむ妹(いも)にたまづさの言(こと)だに告げず往(い)にし君かも」[訳] いつになったら(帰って来る)かと待っているであろう妻に、使者に...
名詞①使者。使い。出典万葉集 四四五「いつしかと待つらむ妹(いも)にたまづさの言(こと)だに告げず往(い)にし君かも」[訳] いつになったら(帰って来る)かと待っているであろう妻に、使者に...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}離れる。遠ざかる。退く。逃れる。出典古事記 仁徳「倭方(やまとへ)に西風(にし)吹き上げて雲離(くもばな)れ(=序詞(じよことば))そき居(を)り...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}離れる。遠ざかる。退く。逃れる。出典古事記 仁徳「倭方(やまとへ)に西風(にし)吹き上げて雲離(くもばな)れ(=序詞(じよことば))そき居(を)り...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(一)【止まる・留まる】①停止する。立ち止まる。出典万葉集 四一六〇「ゆく水のとまらぬごとく」[訳] 流れ行く水が停止しないように。]...
分類連語①そのように。そんなにまで。出典枕草子 すさまじきもの「人の国よりおこせたる文(ふみ)の物なき。京のをもさこそ思ふらめ」[訳] 地方からよこした手紙で品物が添えてないもの(は興ざめ...
分類連語①そのように。そんなにまで。出典枕草子 すさまじきもの「人の国よりおこせたる文(ふみ)の物なき。京のをもさこそ思ふらめ」[訳] 地方からよこした手紙で品物が添えてないもの(は興ざめ...
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