古語:

かはるの意味

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「かはる」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/34件中)

自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①移り変わる。出典万葉集 一〇四八「たちかはり古き都となりぬれば」[訳] 移り変わり古い都になってしまったので。②交替する。出典...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①移り変わる。出典万葉集 一〇四八「たちかはり古き都となりぬれば」[訳] 移り変わり古い都になってしまったので。②交替する。出典...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(一)【代はる・替はる】①交替する。出典源氏物語 澪標「かの斎宮(さいぐう)もかはりたまひにしかば」[訳] あの斎宮もお替わりになったので。
分類連語変わっていく。出典万葉集 四一六六「鳴く鳥の声もかはらふ」[訳] 鳴く鳥の声も変わっていく。◆上代語。なりたち動詞「かはる」の未然形+反復継続の助動詞「ふ」...
分類連語変わっていく。出典万葉集 四一六六「鳴く鳥の声もかはらふ」[訳] 鳴く鳥の声も変わっていく。◆上代語。なりたち動詞「かはる」の未然形+反復継続の助動詞「ふ」...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}つながる。自然につながり合う。出典万葉集 一七六七「紐児(ひものこ)にいつがり居(を)れば香春(かはる)は吾家(わぎへ)」[訳] (香春の家は)紐児(=...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}つながる。自然につながり合う。出典万葉集 一七六七「紐児(ひものこ)にいつがり居(を)れば香春(かはる)は吾家(わぎへ)」[訳] (香春の家は)紐児(=...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(一)【成り変はる】変化して別なものになる。出典後撰集 恋三「淵(ふち)は瀬になりかはるてふ飛鳥川(あすかがは)」[訳] 深い淵は浅瀬に変化するという飛...
分類連語波のしぶき。波の泡。▽波の白いしぶきや泡を花にたとえていう語。出典古今集 秋下「草も木も色かはれどもわたつうみのなみのはなにぞ秋なかりける」[訳] (秋が来て)草も木も色が変わるけれども、(い...
分類連語波のしぶき。波の泡。▽波の白いしぶきや泡を花にたとえていう語。出典古今集 秋下「草も木も色かはれどもわたつうみのなみのはなにぞ秋なかりける」[訳] (秋が来て)草も木も色が変わるけれども、(い...


   

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