「かはる」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/34件中)
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(ようすが)普通と異なる。風変わりである。出典源氏物語 少女「五節(ごせち)にことつけて、直衣(なほし)などさまかはれる色許されて参りたま...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(ようすが)普通と異なる。風変わりである。出典源氏物語 少女「五節(ごせち)にことつけて、直衣(なほし)などさまかはれる色許されて参りたま...
名詞①罪人を地獄に運ぶ、火の燃えている車。出典今昔物語集 一五・四「極楽の迎へは見えずして、本意なくひのくるまをここに寄す」[訳] 極楽のお迎えは見えず、不本意なことに火の車がここに寄せて...
名詞①罪人を地獄に運ぶ、火の燃えている車。出典今昔物語集 一五・四「極楽の迎へは見えずして、本意なくひのくるまをここに寄す」[訳] 極楽のお迎えは見えず、不本意なことに火の車がここに寄せて...
副詞互いに。かわるがわる。出典枕草子 鳥は「かたみにゐかはりて、羽の上の霜払ふらむほどなど」[訳] (おしどりは、雌雄)互いに位置をかわって、(相手の)羽の上の霜を払ってやるというのなどが(情趣深い)...
副詞互いに。かわるがわる。出典枕草子 鳥は「かたみにゐかはりて、羽の上の霜払ふらむほどなど」[訳] (おしどりは、雌雄)互いに位置をかわって、(相手の)羽の上の霜を払ってやるというのなどが(情趣深い)...
[一]名詞①(技能などが)すぐれていること。また、その評判が高いこと。名声。名誉。出典平家物語 八・征夷将軍院宣「今武勇(ぶよう)のめいよ長ぜるによって」[訳] いま武勇の名声が高くなった...
[一]名詞①(技能などが)すぐれていること。また、その評判が高いこと。名声。名誉。出典平家物語 八・征夷将軍院宣「今武勇(ぶよう)のめいよ長ぜるによって」[訳] いま武勇の名声が高くなった...
[一]名詞①その場合場合。その時々。出典土佐日記 一二・二七「ある人々、をりふしにつけて、漢詩(からうた)ども、時に似つかはしきいふ」[訳] そこにいる人々は、その場合場合に応じて、漢詩で...
[一]名詞①その場合場合。その時々。出典土佐日記 一二・二七「ある人々、をりふしにつけて、漢詩(からうた)ども、時に似つかはしきいふ」[訳] そこにいる人々は、その場合場合に応じて、漢詩で...