学研全訳古語辞典 |
なり-かは・る
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
(一)
【成り変はる】変化して別なものになる。
出典後撰集 恋三
「淵(ふち)は瀬になりかはるてふ飛鳥川(あすかがは)」
[訳] 深い淵は浅瀬に変化するという飛鳥川。
(二)
【成り代はる】あるものの代わりとなる。代わって任命される。
出典更級日記 富士川
「またなりかはりたるも」
[訳] また代わって任命された人も。
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活用{ら/り/る/る/れ/れ}
(一)
【成り変はる】変化して別なものになる。
出典後撰集 恋三
「淵(ふち)は瀬になりかはるてふ飛鳥川(あすかがは)」
[訳] 深い淵は浅瀬に変化するという飛鳥川。
(二)
【成り代はる】あるものの代わりとなる。代わって任命される。
出典更級日記 富士川
「またなりかはりたるも」
[訳] また代わって任命された人も。
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