古語:

くっとの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「くっと」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/41件中)

分類連語(川の水面を織物に見立てて)水面に浮んだもみじの葉によって水を「括り染め」にしたように染める。出典古今集 秋下「ちはやぶる神代(かみよ)も聞かず竜田川(たつたがは)韓紅(からくれなゐ)にみづく...
副詞①おさえきれずに声を立てずに笑うさま。また、その笑い声を表す語。出典好色一代女 浮世・西鶴「われながらくつくつ笑ひだして」[訳] 自分ながらくつくつ笑い出して。②くっくっ。
分類連語弓に矢をつがえずに手で弦(つる)を引いて鳴らす。「弓引く」とも。▽悪霊を退散させる威力があるとされた。出典枕草子 殿上の名対面こそ「滝口のゆみならし、沓(くつ)の音し、そそめき出づると」[訳]...
分類連語弓に矢をつがえずに手で弦(つる)を引いて鳴らす。「弓引く」とも。▽悪霊を退散させる威力があるとされた。出典枕草子 殿上の名対面こそ「滝口のゆみならし、沓(くつ)の音し、そそめき出づると」[訳]...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①張り合う。挑発する。競争する。出典枕草子 うれしきもの「なにくれといどむことに勝ちたる」[訳] (物合わせなど)あれこれと競争することに勝...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①張り合う。挑発する。競争する。出典枕草子 うれしきもの「なにくれといどむことに勝ちたる」[訳] (物合わせなど)あれこれと競争することに勝...
名詞①戸の上端と下端にある突起(=とまら)を穴(=とぼそ)に差し込んで回転軸を作り、開(ひら)き戸が開閉するようにする装置。「くる」とも。②戸の桟(さん)から敷居の穴に差し込ん...
名詞①戸の上端と下端にある突起(=とまら)を穴(=とぼそ)に差し込んで回転軸を作り、開(ひら)き戸が開閉するようにする装置。「くる」とも。②戸の桟(さん)から敷居の穴に差し込ん...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}注意して見る。注目する。出典源氏物語 空蟬「『母屋(もや)の中柱(なかばしら)にそばめる人や、わが心かくる』と、まづめとどめ給(たま)へば」[訳...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}注意して見る。注目する。出典源氏物語 空蟬「『母屋(もや)の中柱(なかばしら)にそばめる人や、わが心かくる』と、まづめとどめ給(たま)へば」[訳...


   

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