古語:

くっとの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「くっと」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/41件中)

分類連語避けきれない。出典古今集 春下「梓弓(あづさゆみ)(=枕詞(まくらことば))春の山辺を越え来れば道もさりあへず花ぞ散りける」[訳] 春の山路を越えてくると道も避けきれないほどの桜の花が散ってい...
分類連語避けきれない。出典古今集 春下「梓弓(あづさゆみ)(=枕詞(まくらことば))春の山辺を越え来れば道もさりあへず花ぞ散りける」[訳] 春の山路を越えてくると道も避けきれないほどの桜の花が散ってい...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①忙しそうに振る舞う。ざわざわする。出典枕草子 殿上の名対面こそ「沓(くつ)の音し、そそめき出づると」[訳] 沓の音をさせて、ざわざわと出て...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①水にもまれている。水に浮かび漂っている。出典万葉集 三六二五「明け来れば沖になづさふ鴨(かも)すらも」[訳] 夜が明けてくると沖に浮かび漂...
分類和歌「冬ながら空より花の散りくるは雲のあなたは春にやあるらむ」出典古今集 冬・清原深養父(きよはらのふかやぶ)[訳] 冬であるのに空から花が散ってくるというのは、雲の向こう側はもう春になっているの...
自動詞サ行変格活用{語幹〈くん〉}気がめいる。心がふさぐ。ふさぎ込む。出典更級日記 太井川「面影に覚えて悲しければ、月の興も覚えず、くんじ臥(ふ)しぬ」[訳] (別れてきた乳母の)面影が思い浮かんで悲...
自動詞サ行変格活用{語幹〈くん〉}気がめいる。心がふさぐ。ふさぎ込む。出典更級日記 太井川「面影に覚えて悲しければ、月の興も覚えず、くんじ臥(ふ)しぬ」[訳] (別れてきた乳母の)面影が思い浮かんで悲...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}気にかける。いつも思う。思いをかける。出典源氏物語 空蟬「『母屋(もや)の中柱(なかばしら)にそばめる人や、わがこころかくる』と、まづ目とどめ給...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}気にかける。いつも思う。思いをかける。出典源氏物語 空蟬「『母屋(もや)の中柱(なかばしら)にそばめる人や、わがこころかくる』と、まづ目とどめ給...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}気にかける。いつも思う。思いをかける。出典源氏物語 空蟬「『母屋(もや)の中柱(なかばしら)にそばめる人や、わがこころかくる』と、まづ目とどめ給...


   

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