「けさ」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/48件中)
分類連語僧が身につける法衣。袈裟(けさ)。◆仏教語。参考「忍辱」の心は、いっさいの害悪を防ぐということから、法衣が身を守るのにたとえた言葉。
分類連語僧が身につける法衣。袈裟(けさ)。◆仏教語。参考「忍辱」の心は、いっさいの害悪を防ぐということから、法衣が身を守るのにたとえた言葉。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる神事・法会(ほうえ)などの前に、一定期間、飲食を慎み、沐浴(もくよく)をして、心身を清めること。「けさい」とも。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる神事・法会(ほうえ)などの前に、一定期間、飲食を慎み、沐浴(もくよく)をして、心身を清めること。「けさい」とも。
分類枕詞髪の持っている性質から「みだれ」「なが」などにかかる。出典千載集 恋三「くろかみの乱れて今朝(けさ)は」[訳] ⇒ながからむ…。
分類枕詞髪の持っている性質から「みだれ」「なが」などにかかる。出典千載集 恋三「くろかみの乱れて今朝(けさ)は」[訳] ⇒ながからむ…。
名詞―ず自動詞・サ変①化粧(けしよう)すること。出典源氏物語 少女「けさうじ給(たま)へる御顔の色」[訳] 化粧しておられるお顔の色。②(よい服装をして)身づくろいをすること。
名詞―ず自動詞・サ変①化粧(けしよう)すること。出典源氏物語 少女「けさうじ給(たま)へる御顔の色」[訳] 化粧しておられるお顔の色。②(よい服装をして)身づくろいをすること。
名詞―ず自動詞・サ変①化粧(けしよう)すること。出典源氏物語 少女「けさうじ給(たま)へる御顔の色」[訳] 化粧しておられるお顔の色。②(よい服装をして)身づくろいをすること。
名詞―ず他動詞・サ変(異性に)思いを懸けること。恋い慕うこと。求婚すること。出典伊勢物語 三「男ありけり。けさうじける女のもとに」[訳] ある男がいた。(その男が)思いを懸けていた女のもとに。◆「けん...