古語:

けさの意味

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「けさ」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/48件中)

分類枕詞秋霧が立つ意から「立つ」「立田山(たつたやま)」などに、霧のようすから「晴る」などにかかる。出典後撰集 恋四「あきぎりのけさや立つらむ」[訳] 今朝は、もう(私とあなたとの評判は)立っているこ...
分類枕詞秋霧が立つ意から「立つ」「立田山(たつたやま)」などに、霧のようすから「晴る」などにかかる。出典後撰集 恋四「あきぎりのけさや立つらむ」[訳] 今朝は、もう(私とあなたとの評判は)立っているこ...
分類連語…ないであろう。出典玉葉集 雑「けさ見ればあまの小舟もかよふなりしほ満つ浦はこほらざるらし」[訳] 今朝、(沖の方も)見ると、海人(あま)の小舟も行き来しているようだ。潮が満ちた海は凍らないの...
分類文芸江戸時代中・後期の洒落(しやれ)本・滑稽(こつけい)本・黄表紙・合巻(ごうかん)・読本・人情本などの称。山東京伝・滝沢馬琴(たきざわばきん)・十返舎一九・式亭三馬・為永春水(ためながしゆんすい...
分類文芸江戸時代中・後期の洒落(しやれ)本・滑稽(こつけい)本・黄表紙・合巻(ごうかん)・読本・人情本などの称。山東京伝・滝沢馬琴(たきざわばきん)・十返舎一九・式亭三馬・為永春水(ためながしゆんすい...
名詞①袈裟を着用すること。また、一定の年齢に達した稚児(ちご)が、一人前の僧として袈裟を着ること。②袈裟をかけるときのように、一方の肩から反対側のわきの方へ斜めに物をかけること...
名詞①袈裟を着用すること。また、一定の年齢に達した稚児(ちご)が、一人前の僧として袈裟を着ること。②袈裟をかけるときのように、一方の肩から反対側のわきの方へ斜めに物をかけること...
接尾語サ四型①〔他動詞の連用形に付いて〕…しかける。…し残す。▽その動作や状態を中断する意を表す。出典伊勢物語 一〇四「見さして帰り給(たま)ひにけり」[訳] (祭り)見物しかけてお帰りに...
分類和歌出典百人一首 「長からむ心も知らず黒髪の乱れて今朝(けさ)は物をこそ思へ」出典千載集 恋三・待賢門院堀河(たいけんもんゐんのほりかは)[訳] 末永く愛してくださるお心であるかどうか(そのお心も...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}引き下がる。離れる。退く。縁が遠くなる。疎遠になる。出典栄花物語 峰の月「さしのきたる人々の心地(ここち)だに、いといみじうあはれに悲しきに」[訳...


   

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