学研全訳古語辞典 |
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分類和歌
出典百人一首
「長からむ心も知らず黒髪の乱れて今朝(けさ)は物をこそ思へ」
出典千載集 恋三・待賢門院堀河(たいけんもんゐんのほりかは)
[訳] 末永く愛してくださるお心であるかどうか(そのお心も私にはわかりません)。黒髪が寝乱れているように、(お逢(あ)いして別れた)今朝は物思いにふけっております。
鑑賞
後朝(きぬぎぬ)の女性の気持ちを詠(よ)んだ歌。「乱れて」は黒髪の乱れと心の乱れとをかけている。
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出典百人一首
「長からむ心も知らず黒髪の乱れて今朝(けさ)は物をこそ思へ」
出典千載集 恋三・待賢門院堀河(たいけんもんゐんのほりかは)
[訳] 末永く愛してくださるお心であるかどうか(そのお心も私にはわかりません)。黒髪が寝乱れているように、(お逢(あ)いして別れた)今朝は物思いにふけっております。
鑑賞
後朝(きぬぎぬ)の女性の気持ちを詠(よ)んだ歌。「乱れて」は黒髪の乱れと心の乱れとをかけている。
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