学研全訳古語辞典 |
け-さう 【懸想】
―ず他動詞・サ変(異性に)思いを懸けること。恋い慕うこと。求婚すること。
出典伊勢物語 三
「男ありけり。けさうじける女のもとに」
[訳] ある男がいた。(その男が)思いを懸けていた女のもとに。◆「けんさう」の撥音(はつおん)「ん」を表記しない形。
け-しゃう 【懸想】
―ず他動詞・サ変「けさう(懸想)」に同じ。
けそう 【化粧・仮粧・懸想】
⇒けさう
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―ず他動詞・サ変(異性に)思いを懸けること。恋い慕うこと。求婚すること。
出典伊勢物語 三
「男ありけり。けさうじける女のもとに」
[訳] ある男がいた。(その男が)思いを懸けていた女のもとに。◆「けんさう」の撥音(はつおん)「ん」を表記しない形。
―ず他動詞・サ変「けさう(懸想)」に同じ。
⇒けさう
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