学研全訳古語辞典 |
けんめい-の-ち 【懸命の地】
分類連語
主君から与えられた、一家の生計の頼みとなる大切な領地。
出典幻住庵記 俳文・芭蕉
「ある時は仕官けんめいのちをうらやみ」
[訳] ある時は主君に仕えて、領地をもらえることをうらやましく思い。◆多く「一所(いつしよ)懸命の地」の形で用いる。
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分類連語
主君から与えられた、一家の生計の頼みとなる大切な領地。
出典幻住庵記 俳文・芭蕉
「ある時は仕官けんめいのちをうらやみ」
[訳] ある時は主君に仕えて、領地をもらえることをうらやましく思い。◆多く「一所(いつしよ)懸命の地」の形で用いる。
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