古語:

さかひの意味

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「さかひ」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~19/22件中)

名詞夏のいろりと冬の扇。▽無用な物のたとえ。出典許六離別詞 俳文・芭蕉「予が風雅はかろとうせんのごとし。衆にさかひて用ゐる所なし」[訳] 私の俳諧(はいかい)は夏のいろりや冬の扇のようだ。世の人々(の...
名詞夏のいろりと冬の扇。▽無用な物のたとえ。出典許六離別詞 俳文・芭蕉「予が風雅はかろとうせんのごとし。衆にさかひて用ゐる所なし」[訳] 私の俳諧(はいかい)は夏のいろりや冬の扇のようだ。世の人々(の...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}音を鳴り響かせる。出典世間胸算用 浮世・西鶴「黒白(こくびやく)の鬼、車をとどろかし、あの世この世のさかひを見せける」[訳] 牛頭(ごづ)(=牛の頭をし...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}音を鳴り響かせる。出典世間胸算用 浮世・西鶴「黒白(こくびやく)の鬼、車をとどろかし、あの世この世のさかひを見せける」[訳] 牛頭(ごづ)(=牛の頭をし...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}背く。逆らう。出典徒然草 一五五「ついで悪(あ)しき事は、人の耳にもさかひ、心にも違(たが)ひて、その事成らず」[訳] 折の悪い事柄は、他人の耳に...
[一]他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}かすめ奪う。盗む。出典日本書紀 継体「持てる物をかすみ奪ひて」[訳] 持っている物を盗み奪って。[二]他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/...
[一]他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}かすめ奪う。盗む。出典日本書紀 継体「持てる物をかすみ奪ひて」[訳] 持っている物を盗み奪って。[二]他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①相違する。食い違う。外れる。出典更級日記 夫の死「ただ悲しげなりと見し鏡の影のみたがはぬ、あはれに心憂し」[訳] ただ悲しそうだと見...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①相違する。食い違う。外れる。出典更級日記 夫の死「ただ悲しげなりと見し鏡の影のみたがはぬ、あはれに心憂し」[訳] ただ悲しそうだと見...
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