「そこら」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~19/19件中)
副詞①たくさん。数多く。出典徒然草 一三七「かの桟敷(さじき)の前をここら行き交ふ人」[訳] あの桟敷の前をたくさん行ったり来たりする人。②こんなにひどく。これほどたいへんに。
副詞①たくさん。数多く。出典徒然草 一三七「かの桟敷(さじき)の前をここら行き交ふ人」[訳] あの桟敷の前をたくさん行ったり来たりする人。②こんなにひどく。これほどたいへんに。
分類連語①そうしてこそ。それではじめて。出典竹取物語 燕の子安貝「そこらの燕(つばくらめ)、子産まざらむやは。さてこそ取らしめ給(たま)はめ」[訳] たくさんのつばめが子を産まないことがあ...
分類連語①そうしてこそ。それではじめて。出典竹取物語 燕の子安貝「そこらの燕(つばくらめ)、子産まざらむやは。さてこそ取らしめ給(たま)はめ」[訳] たくさんのつばめが子を産まないことがあ...
名詞①人間界。地上界。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「昔の契りありけるによりなむ、このせかいにはまうで来たりける」[訳] 昔からの約束があったので、この人間界に参りました。②世の...
名詞①人間界。地上界。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「昔の契りありけるによりなむ、このせかいにはまうで来たりける」[訳] 昔からの約束があったので、この人間界に参りました。②世の...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}退いて中に入る。閉じこもる。出典浮世物語 仮名「作病(さくびやう)してひきこみければ」[訳] 仮病を使って(家に)閉じこもったので。[二]他動詞マ...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}退いて中に入る。閉じこもる。出典浮世物語 仮名「作病(さくびやう)してひきこみければ」[訳] 仮病を使って(家に)閉じこもったので。[二]他動詞マ...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}退いて中に入る。閉じこもる。出典浮世物語 仮名「作病(さくびやう)してひきこみければ」[訳] 仮病を使って(家に)閉じこもったので。[二]他動詞マ...
< 前の結果 | 次の結果 >