古語:

ちょうの意味

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「ちょう」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/28件中)

名詞(貴人・主君などの)格別な愛顧。格別なかわいがり。寵愛。出典徒然草 二一一「君のちょうをも頼むべからず」[訳] 主君の格別な愛顧をもあてにしてはいけない。
名詞(貴人・主君などの)格別な愛顧。格別なかわいがり。寵愛。出典徒然草 二一一「君のちょうをも頼むべからず」[訳] 主君の格別な愛顧をもあてにしてはいけない。
[一]名詞貴重な宝。大切な宝。[二]名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる珍重すること。出典虎明・粟田口 狂言「粟田口(あはたぐち)を何とてちょうほうするぞ」[訳] 粟田口をどうして珍重する...
[一]名詞貴重な宝。大切な宝。[二]名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる珍重すること。出典虎明・粟田口 狂言「粟田口(あはたぐち)を何とてちょうほうするぞ」[訳] 粟田口をどうして珍重する...
分類俳句「大原や蝶(てふ)の出て舞ふ朧月(おぼろづき)」出典北の山 俳諧・丈草(ぢやうさう)[訳] 朧月の出ている夜、大原の里をどこへ行くともなく歩いていると、どこからか白いちょうが飛んできて、ひらひ...
分類俳句「蘭の香やてふの翅(つばさ)にたき物す」出典野ざらし 俳文・芭蕉(ばせう)[訳] らんの芳香がかおってくる。花にちょうがとまっているが、まるでその羽に香りをたきしめているようだ。鑑賞茶店で出会...
名詞(一)【長唄】①端唄(はうた)・小唄(こうた)に対し、上方(かみがた)で流行した長編の三味線組曲。上方歌。◇「長歌」とも書く。②三味線伴奏による長編の謡(うた)い物。上方の...
他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}こらしめる。出典落窪物語 二「中納言殿に、吹く風につけて、侮(あなづ)り、ちょうじ給(たま)ふことしも多かれど」[訳] 中納言殿に対して、何かにつ...
他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}こらしめる。出典落窪物語 二「中納言殿に、吹く風につけて、侮(あなづ)り、ちょうじ給(たま)ふことしも多かれど」[訳] 中納言殿に対して、何かにつ...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる珍しいものとして大切にすること。もてはやすこと。出典拾遺集 雑賀「流俗(りうしよく)の色にはあらず梅の花ちんちょうすべきものとこそ見れ」[訳] 低俗な色...


   

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