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でもの意味

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古語辞典


    

「でも」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/368件中)

名詞①わざわい。②「厄年」の略。③疱瘡(ほうそう)。◇だれでも一度はかかるとされていたところから。
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}うらやましく思う。「ともしむ」とも。出典万葉集 四〇〇〇「音のみも名のみも聞きてともしぶるがね」[訳] 評判だけでも、名前だけでも聞いて(人々は...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}うらやましく思う。「ともしむ」とも。出典万葉集 四〇〇〇「音のみも名のみも聞きてともしぶるがね」[訳] 評判だけでも、名前だけでも聞いて(人々は...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}うらやましく思う。「ともしむ」とも。出典万葉集 四〇〇〇「音のみも名のみも聞きてともしぶるがね」[訳] 評判だけでも、名前だけでも聞いて(人々は...
副詞①今でもまだ。今だに。出典源氏物語 帚木「いまにその恩は忘れ侍(はべ)らねど」[訳] 今でもまだその恩を忘れておりませんが。②近いうちに。そのうちに。
副詞①今でもまだ。今だに。出典源氏物語 帚木「いまにその恩は忘れ侍(はべ)らねど」[訳] 今でもまだその恩を忘れておりませんが。②近いうちに。そのうちに。
分類連語時期にかかわらず。いつでも。出典万葉集 四一一二「橘(たちばな)は花にも実にも見つれどもいやときじくになほし見がほし」[訳] 橘は花でもでも見たけれども、ますますいつでもやはり見たい。
分類連語時期にかかわらず。いつでも。出典万葉集 四一一二「橘(たちばな)は花にも実にも見つれどもいやときじくになほし見がほし」[訳] 橘は花でもでも見たけれども、ますますいつでもやはり見たい。
分類連語①〔下に希望の表現を伴って〕せめてそのようにだけでも。出典堤中納言 はいずみ「親、『さだにあらせ給(たま)へ』と」[訳] 親は「せめてそのようにだけでも(=男の家に娘を連れていくだ...
希望の助動詞「たし」の已然形。出典徒然草 六〇「帰りたければ、ひとりつい立ちて行きけり」[訳] 帰りたいときはいつでも、(自分)一人ふいと立って行ってしまった。


   

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