「ふたり」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~19/19件中)
名詞①裏と表。出典枕草子 今朝はさしも「うらうへ書きみだりたるを」[訳] 裏と表に書き散らしてあるのを。②左右。前後。上下。両側。あちらこちら。出典平家物語 一二・六代「ふたり...
分類和歌「二人(ふたり)行けど行き過ぎ難(かた)き秋山をいかにか君が独り越ゆらむ」出典万葉集 一〇六・大伯皇女(おほくのひめみこ)[訳] 二人で行っても寂しくて通って行きづらい秋の山を、今、あなたはど...
自動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}①静かに退出する。こっそりと抜け出す。出典枕草子 すさまじきもの「ひまなくをりつる者ども、ひとりふたりすべりいでて往(い)ぬ」[訳]...
自動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}①静かに退出する。こっそりと抜け出す。出典枕草子 すさまじきもの「ひまなくをりつる者ども、ひとりふたりすべりいでて往(い)ぬ」[訳]...
分類連語①どのように。どういうふうにして。▽状態・程度・方法などについての疑問の意を表す。出典万葉集 一〇六「いかにか君が独り越ゆらむ」[訳] ⇒ふたりゆけど…。②どうして。な...
分類連語①どのように。どういうふうにして。▽状態・程度・方法などについての疑問の意を表す。出典万葉集 一〇六「いかにか君が独り越ゆらむ」[訳] ⇒ふたりゆけど…。②どうして。な...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①(人や動物が)立つ。(植物が)生える。(物が)立つ。出典更級日記 初瀬「門広う押し開けて、人々たてるが」[訳] 門を広く押し開けて、...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①(人や動物が)立つ。(植物が)生える。(物が)立つ。出典更級日記 初瀬「門広う押し開けて、人々たてるが」[訳] 門を広く押し開けて、...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①(人や動物が)立つ。(植物が)生える。(物が)立つ。出典更級日記 初瀬「門広う押し開けて、人々たてるが」[訳] 門を広く押し開けて、...
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