古語:

よかの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「よか」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/44件中)

分類連語どこを目当てと。「いづこをはかと」とも。出典伊勢物語 二一「いづこをはかりとも覚えざりければ」[訳] (女を探すのに)どこを目当てと(してよいか)もわからなかったので。◆「はかり」は目当ての意...
名詞さまざまな階級。さまざまな種類。出典源氏物語 帚木「そのしなじなやいかに。いづれを三つの品に置きてか分くべき」[訳] そのさまざまな階級はどうだろうか。どれを上・中・下三つの階級に置いて区別したら...
名詞さまざまな階級。さまざまな種類。出典源氏物語 帚木「そのしなじなやいかに。いづれを三つの品に置きてか分くべき」[訳] そのさまざまな階級はどうだろうか。どれを上・中・下三つの階級に置いて区別したら...
分類連語(目の前が)涙で暗くなる。(目が)涙でくもる。悲しみに沈んでどうしてよいかわからなくなる。出典源氏物語 桐壺「雲の上もなみだにくるる秋の月」[訳] ⇒くものうへも…。
分類連語(目の前が)涙で暗くなる。(目が)涙でくもる。悲しみに沈んでどうしてよいかわからなくなる。出典源氏物語 桐壺「雲の上もなみだにくるる秋の月」[訳] ⇒くものうへも…。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}ふっくらとしている。「ふくやかなり」「ふくらかなり」とも。出典源氏物語 若紫「いと若けれど、…ふくよかに書い給(たま)へり」[訳] (若紫...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}ふっくらとしている。「ふくやかなり」「ふくらかなり」とも。出典源氏物語 若紫「いと若けれど、…ふくよかに書い給(たま)へり」[訳] (若紫...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}なすべき方法がない。どうしたらよいかわからない。また、つらい。苦しい。出典万葉集 八九二「かくばかりすべなきものか世間(よのなか)の...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}なすべき方法がない。どうしたらよいかわからない。また、つらい。苦しい。出典万葉集 八九二「かくばかりすべなきものか世間(よのなか)の...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①(衣服が)柔らかだ。しなやかだ。出典蜻蛉日記 下「なよよかなる直衣(なほし)」[訳] (糊気(のりけ)がとれた)柔らかな直衣...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS